Note of Deathは新進気鋭のプロバイダであるShock社によって開発されたビデオスロットです。
Shock社は2020年に設立されたばかりの新しい企業で、これまでに「スワイプ彼女」などスマホのスワイプ機能を利用したいわゆる「スワイピー」と呼ばれるゲームの数々を世に送り出してきました。
この記事ではNote of Deathの概要や遊び方について画像つきで詳しく解説していくので、ぜひ最後まで目を通してください。
目次
Note of Deathの確率・スペック
Note of Deathの主なスペックは以下のとおりです。
リール数 | 横5×縦3 |
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ライン数 | 10 |
MAXベット | $200 |
MINベット | $0.10 |
オートプレイ | 1~100 |
高速スピン | あり |
ジャックポット | なし |
RTP | 約96.2% |
Note of Deathは横5列×縦3列のリールによって構成され、リールの右にメインキャラクターの立ち姿が表示される形となっています。
ベットリミットは$0.10~200とかなり幅広く設定することが可能であるため、最初は小さい金額で様子を見ながら少しずつ金額を上げていくと良いでしょう。
またNote of Deathはオートプレイと高速スピンの両方に対応しており、限られた時間の中でも効率的にプレイすることができます。
RTPも96.2%と高めの数字を維持しているので、しっかりと勝てるビデオスロットをお探しのプレイヤーにもうってつけです。
Note of Deathのゲームシステム
Note of Deathはタイトルからも察せられるように、日本の某少年コミックおよびそれを原作としたアニメ作品にインスパイアされて制作されました。
上でもかるく触れていますが、Note of Deathのゲーム画面はリールの右隣にアシスタントの立ち姿が表示される構成となっています。
Note of Deathではアシスタントとしてマリアとアキラという2人のキャラクターが登場し、キャラクターによって固有のボーナスラウンドスキルを持っています。
どちらを選んでもゲーム性が大きく変わることはありませんが、選択したキャラクターによってボーナスラウンドで獲得できる配当が大きく変わってくる場合があります。
可能であれば両者を遊び比べて、自分に合ったキャラクターを探ってみてください。
シンボルと配当
Note of Deathに登場するシンボルと配当は以下のとおりです。
シンボル | 配当(x2) | 配当(x3) | 配当(x4) | 配当(x5) |
ノート | – | x1.00 | x10.00 | x100.00 |
ボス | x1.00 | x10.00 | x100.00 | x500.00 |
未亡人 | x0.50 | x4.00 | x40.00 | x200.00 |
パンク | x0.50 | x3.00 | x10.00 | x75.00 |
詐欺師 | x0.50 | x3.00 | x10.00 | x75.00 |
エース | – | x0.50 | x4.00 | x15.00 |
キング | – | x0.50 | x4.00 | x15.00 |
クイーン | – | x0.50 | x2.50 | x10.00 |
ジャック | – | x0.50 | x2.50 | x10.00 |
10 | – | x0.50 | x2.50 | x10.00 |
配当はペイライン上に揃ったシンボルの数によって異なり、ボス・未亡人・パンク・詐欺師は2つ以上で配当を獲得できますが、それ以外のシンボルではペイラインに3つ以上揃えなければ配当を得ることができません。
ノートを3つ以上揃えると配当に加えてフリースピンボーナスを獲得できるので、ぜひ積極的に狙っていきましょう。
さらにNote of Deathには上の表で紹介したシンボルの他にもマリアとアキラでそれぞれ固有のシンボルが用意されています。
マリアはスペシャル拡張シンボル、アキラは固定ワイルドとなっていますが、スペシャル拡張シンボルよりも固定ワイルドの方がボラティリティが高くなる傾向にあります。
そのため、ボラティリティを重視するプレイヤーはアキラを選んでプレイすることをおすすめします。
フリースピンボーナス
上で述べたように、スキャッター兼ワイルドシンボルであるノートをペイライン上に3つ以上揃えればフリースピンボーナスを獲得することが可能です。
フリースピンの回数はキャラクターによって異なり、マリアの初期スピン数が10回、アキラの初期スピン数が8回となっています。
マリアの場合にはスピン開始時にシンボルがランダムで選ばれ、選択されたシンボルで配当を獲得するとそのシンボルがリール上で縦に拡張されます。
アキラの場合にはリール上に停止したワイルドがフリースピン終了まで残り続けるので、それぞれの特性を理解した上で好きなキャラクターを選択すると良いでしょう。
Note of Deathが遊べるオンラインカジノ
Note of DeathはShock社とHero Gaming社が共同で開発にあたりました。
そのため、現時点でNote of DeathをプレイできるオンラインカジノはHero Gaming社が運営に携わる「カジ旅」と、その姉妹カジノである「Casino.me」という2つのサイトに限られています。
※追記
新たにビットカジノでNote of Deathが遊べるようになりました。
カジノミー
独自ゲームや使いやすい初回入金サービス、高い出金スペックから、初心者にもおすすめしやすいオンラインカジノです。
運営会社 | SweetspotN.V |
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取得ライセンス | オランダ領キュラソー島 |
カジノミーでは初回入金時に3つの嬉しいウェルカムボーナスを受け取ることができます。
ウェルカムボーナスのうち1つが、『Note of Death』で使えるいきなりボーナスステージです。
通常はベースゲームから条件を揃えないとボーナスステージに突入できませんが、ウェルカムボーナスを活用すれば文字通りいきなりボーナスステージでプレイできます。
もちろん大勝利の可能性も十分です。
またカジノミーでは「ミーストア」というサイト内のショップにおいて、『Note of Death』のフリースピンを購入できます。
リアルマネーで購入できるため、もちろん勝利金に出金条件は付帯せず、即出金が可能です。
カジ旅
運営会社 | SweetspotN.V |
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取得ライセンス | オランダ領キュラソー島 |
当サイト限定ボーナス | 40ドル入金不要ボーナス ⇒カジ旅の入金不要ボーナスの受け取り方を見る |
カジ旅は『Note of Death』がプレイできる数少ないオンラインカジノです。
カジノミーのようにリアルマネーでボーナスステージを購入することはできませんが、『Note of Death』をプレイできるプラットフォームとしては貴重な存在と言えるでしょう。
ちなみに『Note of Death』は最大6倍速でプレイできるBlitzモードの対象機種です。
なかなかまとまったプレイ時間が確保できない多忙なサラリーマンであっても、Blitzモードを使えば存分に『Note of Death』のプレイを堪能することができます。
ビットカジノ
運営会社 | Moon Technologies B.V. |
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取得ライセンス | オランダ領キュラソー島 |
元々『Note of Death』はカジ旅系列でしかプレイできないスロットでしたが、外部カジノでは初めてビットカジノでプレイできるようになりました。
ビットカジノにはボーナス購入機能もBlitz機能もありませんが、カジ旅系列カジノの利用に抵抗がある場合にはおすすめです。
またビットカジノではライブRTPが表示されるため、リアルタイムで『Note of Death』が勝ちやすいのか、それとも沼にハマりやすいのかを分析することができます。
ライブRTPをうまく活用することにより、他のプレイヤーの勝ち馬に乗る形で『Note of Death』で効率よく稼ぐことも可能です。
いずれのサイトもリアルマネーを賭けずに遊べる無料のデモプレイモードを搭載しているので、まずは無料でNote of Deathの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
Note of Deathで遊んでみた
それではNote of Deathを実際にプレイしていきます。
まずは画面下部から1スピンあたりのベット額を設定します。
オートプレイや高速スピンを利用する場合には画面左下にあるハンバーガーボタンをクリックしてください。
最後にアシスタントの選択です。今回は拡張シンボルの活躍を期待してマリアを選択してプレイしていきます。
1~10スピン
1スピン目は外れでした。当たりが出るまで回していきましょう。
続く2スピン目で早くも当たりが出ました。詐欺師アイコンが斜めに2つ並んで$0.50の配当を獲得です。
ちなみにNote of Deathではボス・未亡人・パンク・詐欺師が揃うとシンボルが台詞を発します。
3スピン目も当たりでした。Qが3つ並んで$0.50の配当を獲得です。
なんと4スピン目も当たり。ワイルドを含めて3つのAが2本のペイライン上に並んで合計$1.00の配当を獲得しました。
続く5スピン目も当たりでした。まさかの4連勝です。Kが3つ並んで$0.50の配当を獲得しました。
6スピン目と7スピン目は外れ。8スピン目で未亡人が2つ並んで$0.50の配当を獲得です。
9スピン目はパンクが2つ並んで$0.50の配当を獲得です。
続く10スピン目。10が3つ並んで$0.50の配当を獲得しました。
10スピンのうち7スピンが当たりという高い当たり率をたたき出すことができました。
しかしいずれも配当は小さく、現時点では$3.00の赤字収支となっています。
11~17スピン
11スピン目でペイライン上にKが5つ揃いました。これまでで最高となる$15.00の配当を獲得です。
12スピン目も当たり。Jが3つ並んで$0.50の配当を獲得しました。
その後は外れが続き、次に当たりが出たのは15スピン目でした。3連敗は避けられたものの配当は$0.50と芳しい結果ではありません。
16スピン目は外れて、続く17スピン目。ここで初めてフリースピンボーナスのチャンスが訪れました。
あと1つノートが出ればフリースピンボーナスを獲得できるのですが、果たしてどうなるでしょうか。
期待どおりノートを3つ揃えることができました。
めでたくフリースピンボーナス獲得です。
フリースピンボーナス
フリースピンボーナスの1スピン目は外れでした。
2スピン目は当たり。$1.00の配当が加算されます。
3スピン目も当たりが出て、$0.50の配当が加算されました。
4スピン目も同様に$0.50が加算されます。
続く5スピン目は外れ。
かと思いきや、ここでスペシャル拡張シンボルの恩恵です。
5列のうち3列が拡張シンボルで満たされ、合計で$5.00の配当を獲得しました。
6スピン目は外れ。続く7スピン目でふたたびスペシャル拡張シンボルの恩恵を享受し、合計$5.00の配当を獲得です。
8スピン目も同じく$5.00の配当を獲得しました。少ないながらも着実に配当が大きくなっていきます。
9スピン目。ここで4列のスペシャル拡張シンボルが登場しました。これまでで最高額となる$25.00の配当を獲得です。
10スピン目は残念ながら外れてしまいました。フリースピンボーナスはここで終了となります。
ノートシンボルを揃えた時の配当も含めると、フリースピンボーナスでは合計$45.00の配当を獲得することができました。
結果
今回は17スピン、すなわち$17.00の投資で$66.00の配当を獲得する結果となりました。
純利益は$66-$17=$49であり、10分足らずのプレイで得た利益としてはかなり良い成果だといえるでしょう。
上記のプレイレポートから分かるように、当然ながら多少のムラはありますがNote of Deathは比較的当たりが出やすく勝ちやすいビデオスロットだといえます。
Note of DeathはShock社がこれまでに培ってきた魅力が詰まった完成度の高いビデオスロットに仕上がっているので、この機会にぜひ遊んでみてください。