世の中にはオンラインカジノの収益だけで生活している人もいます。
仕事をせず、オンラインカジノで稼いで生活ができるなんて、夢のような話ですよね。
しかし個人的には、会社で取締役まで出世したり、起業して会社を大きくしたりするよりも、実現しやすいのではないかと感じています。
この記事では、オンラインカジノの収益だけで生活できる専業プロになるための方法を詳しく解説しています。是非参考にしてください。
目次
オンラインカジノで生活するプロは存在する
オンラインカジノの世界には、いわゆるプロと呼ばれるようなプレイヤーが存在します。
明確な定義はないものの、オンラインカジノの収益だけで生計の大部分を成り立たせているプレイヤーであるとしましょう。
オンラインカジノの専業プロになれば、待っているのは夢のような生活です。
いくつか具体的に紹介しましょう。
遊びながら収入が入る
オンラインカジノのプロプレイヤーの場合、「仕事=カジノゲームでのプレイ」です。
つまり、遊びながら稼ぐことができるようになります。
オンラインカジノは24時間365日利用可能ですから、時間も場所も関係ありません。
自分が好きなタイミングでいつでも稼ぐことができます。
住む場所を選ばない
サラリーマンの多くは、会社にアクセスしやすいエリアに住んでいることでしょう。
都心部に住んでいる人の場合、毎朝と毎夕に満員電車で苦しい思いをしている人も少なくないはずです。
しかしオンラインカジノの専業プロになれば、一切出勤の必要もありません。
超ド田舎に住んで、人間関係を完全に断ち切って生活する、ということもできてしまいます。
収入は青天井
オンラインカジノで稼げるお金に上限はありません。
稼ごうと思えば、好きなだけ稼ぐことができます。
早ければ1~2年程度で生涯年収分くらいの賃金を稼いでしまう人もいるのではないでしょうか。
オンラインカジノで稼いだ資金を株式投資やFX投資、不動産投資などの軍資金にして、収入の柱を増やすということも可能です。
VIP認定され様々な優遇を受ける
オンラインカジノでプロになれるような人は、相当プレイ実績が豊富なはずです。
そのため、利用しているオンラインカジノからVIP認定を受ける可能性が高くなります。
VIP認定されることにより受けられる優遇サービスは、オンラインカジノサイトごとに様々です。
具体的には、以下のようなサービスがあります。
- 海外旅行へ招待
- 特別なボーナスの進呈
- 豪華賞品の進呈
本場のランドカジノと同じで、オンラインカジノもハイローラーを特に優遇しています。
プロになればゲームでプレイするだけで、どんどんお得な優遇サービスを受けることができるようになるのです。
いくつかのデメリットには注意
オンラインカジノの専業プロになることには、当然デメリットもあります。具体的なものとしては、
- 社会的な信頼度が低い
- 大きく稼ぐほど納税額も大きくなる
- ギャンブルなので資金を失う可能性もある
- 将来的なキャリアアップ等で役に立つスキルや知識が身につくわけではない
- オンラインカジノが突然閉鎖される可能性がある
などです。専業プロを目指すのであれば、上記のデメリットについてもしっかりと理解しておくようにしましょう。
専業プロになるためにすべきこと
専業プロには「なろう」と思って簡単になれるわけではありません。
ここでは、専業プロを目指すにあたってすべきことを6つ紹介します。
高額の軍資金を用意する
専業プロとして稼ぐためには、「リベートで稼ぐ」という意識が非常に重要です。
リベートとはゲームの勝敗に関わらず、賭けた金額の一定レートが貯まっていくというも日常生活で使うポイントカードのようなものです。
例えばリベートレートが1%の場合、100万円を賭けると1万円を受け取ることができます。
このリベートが確実に稼げるようになれば、安定的に収入を稼げるようになるのです。
もちろん軍資金が多いに越したことはありませんが、個人的には最低でも100万円は用意すべきと感じています。
そして毎回のベットで一喜一憂しないことも重要です。損失が出た時に焦ってその損失を取り戻そうとすると、大きく資金を失ってしまうリスクがあります。
そういった焦りを生まないためにも、高額の軍資金が必要です。
リベート制度のあるオンラインカジノを選ぶ
上記で紹介したリベートで稼ぐためには、当然リベート制度があるオンラインカジノを選ばなければなりません。
すべてのオンラインカジノにリベート制度があるわけではないので注意が必要です。
また複数のオンラインカジノを比較する際には、特にリベートに関して以下の点に注目してみるようにしましょう。
- リベートの上限額
- 最高のリベートレート
- Venus Pointが使えるか否か
当初のリベートレートが低いとしても、将来的に高レートになるのであれば、そちらを選ぶのがおすすめです。
どのオンラインカジノを選ぶかによって、稼げる効率は大きく変わってきます。
上記で紹介した点を中心に、慎重にオンラインカジノを選ぶようにしましょう。
是非参考にしてくれ。
不要なボーナスを受け取らない
オンラインカジノにはお得なボーナス制度がありますが、プロを目指すのであれば、ボーナスを受け取らないことも視野に入れましよう。
というのも、ボーナスを受け取ると自由な賭けができなくなる可能性が高いためです。
特にリベートではなく、ゲームで勝ちながら資金を稼ぐことを目指す場合、自由に攻略法を繰り出せないのは大きなデメリットになります。
「ボーナス金額くらいなら、自分で稼げる」というマインドでプレイするようにしましょう。
1つのオンラインカジノを極める
様々なオンラインカジノに登録してプレイするという方法もありますが、まずは1つのオンラインカジノを徹底的に極めるのがおすすめ。
というのも、1つのオンラインカジノを極めることでVIPとしての優遇を受けられる可能性が高まるためです。
プレイ実績が豊富になると、上記で紹介したリベートレートも確実に上がっていき、より効率よく稼げるようになります。
ある程度VIPランクを高めることができたら、別のオンラインカジノでもプレイを極めていくという方法がおすすめです。
極めるならカジノ選びはしっかりね。
勝率の高いゲームでプレイする
プロとして生活するためには、うまく資金を守っていくことが非常に重要となります。
そのため、一獲千金が狙えるギャンブル性の高いゲームよりは、勝率の高いゲームをプレイする方が賢明です。
特に勝率の高いゲームとしてはブラックジャックが挙げられます。
通常のルールのブラックジャックでプレイすれば、実質的なペイアウト率は100%を超えるため、プレイすればするほど資金が増えていきます。
ただし、テーブルゲームではリベートレートが低かったり、そもそもリベートの対象外だったりすることがありますので、その点には注意してください。
オンラインカジノでのプレイの様子を配信する
ブログやYouTubeなどで、オンラインカジノのプレイの様子を配信するというのも1つの手です。
頻繁にその様子を配信することで、オンラインカジノから声がかかり、企業案件のように依頼を受けられる可能性があります。
最近は「オンカジ系YouTuber」も多く誕生しています。
スロットなどのプレイ動画の場合、比較的簡単に撮影や編集ができますからね。登録者や再生回数が増えれば、YouTubeの広告収益も稼げるようになる可能性があります。
専業プロが選ぶべきゲーム
専業のプロとして資金を増やしていく上でおすすめのゲームをいくつか紹介します。
ライブブラックジャック
専業プロの中にはハイローラーも多いでしょう。
1回あたりのベット額が非常に高額になる場合には、ライブブラックジャックのVIPテーブルでのプレイも可能になります。
VIPテーブルだと他のプレイヤーが同席せず、ディーラーと完全にマンツーマンでのゲームを楽しむことができます。
1回あたりのベット額が非常に大きいので、リベートを貯める場合にもかなり効率的に貯めることが可能です。
一般的に個別のVIPテーブルに入室できるのは、1回あたり1万ドル程度をベットするようなプレイヤー。
リベートレートが1%だとすれば、毎回のベットで100ドルを貯められるということですね。
ヨーロピアンルーレット
専業プロならばヨーロピアンルーレットもおすすめです。
ヨーロピアンルーレットは、シングルベットでも最低2倍、最高36倍という幅広いレンジでの賭けが可能。
さらにベット方法をアレンジすることにより、様々な方法でも賭けが可能です。
666戦略のように実に90%近い勝率でのベットもできれば、フラワーベットのように最高144倍の配当を得られるベットもできます。
幅広い賭け方ができるのも、潤沢な資金があってこそのことです。
低ボラティリティのスロット
リベートで稼ぐことを考えているならば、ボラティリティの低いスロットがおすすめです。
低ボラティリティのスロットだとそれほど資金が大きく増減することもなく、着実にベット実績を積み重ね、リベートを貯めることができるでしょう。
Gemix(Play’N GO)やSweet Alchemy(Play’N GO)のように、プレイするごとにステージが上がっていくゲームもおすすめです。
RPGのような楽しさも味わうことができます。いつまでも変わり映えのないゲームだと、どうしても飽きてしまいますからね。
プロになるなら選ぶべきでないゲーム
絶対に遊ぶべきではない、とまでは言えないものの、専業プロにはあまりおすすめできないゲームもあります。
ベット上限が低いテーブルゲーム
一口に「ブラックジャック」と言っても、そのベット可能額はゲームプロバイダごとに大きく異なります。
例えばRelax Gamingの『Blackjack Neo』ならば最高6000ドルのベットが可能なのに対して、Red Tigerの『Red Tiger Blackjack』だと最高でも500ドルまでしかベットできません。
ベット可能額が低いゲームは、採用できる戦術の幅も狭くなったり、リベートが貯まりづらくなったりするデメリットがあります。
高ボラティリティのスロット
資金の吸い込みが強力なボラティリティが高いスロットも、あまりおすすめできません。
専業プロは資金が豊富なので、長くプレイしていればおそらく大きな配当を手にすることができるでしょう。
しかし、その大当たりが来るまでにかなり資金が削られる可能性もあり、精神衛生上あまりよろしくありません。
リベートがある場合、もちろんベットを通じてリベートが貯まりますが、「損失額>リベート金額」となる可能性が高くなります。
たまに気分転換でプレイするといったような場合には悪くありませんが、専業プロとして継続的に高ボラティリティのスロットをプレイするのは、あまりおすすめできません。